先週の水曜日、ロッタが避妊手術を受けました。
なにも知らずに病院に預けられたロッタ。
日帰りなので夜迎えに行った時、目がうるうるとしていていつもの元気いっぱいな顔じゃなく、悲しい顔に見えました。術後2~3日は元気ないと聞いていたので仕方ないけど、ロッタのあの悲しそうな目が忘れられません。。。
家に帰ってケージに入れてあげてもボーッとしていて、私たち家族と視線を合わそうともせず、寝てしまいました。
翌朝「おはようロッタ」と近づくと、シッポをプリプリ振って、表情がいつものロッタになっていました。昨日は朝から水も食事も与えていないので、今朝はお腹にやさしそうなリンゴをあげてみると“ごはん”とわかったロッタはいつものようにまではいかないけど、ケージの中で小さくジャンプして喜んでいました。ようやくホッとできましたが、声をひと言も発しませんでした。
言われていた通り、術後3日で、もう元気いっぱい“ジャンプジャンプワンワン”と、いつものロッタに戻りました!
元気になったらエリザベスカラーが気になるというか邪魔なようで、いつも通りに椅子の下を走り抜けられないとか、ケージ内でのバランスが微妙にくるいトイレをはずすことが多々ありました。
ちょうど1週間経過した昨日、抜糸をして、夕方になったらエリザベスも外してOKとのことだったので、外してあげると、案の定、傷口をなめ続けていました。
飼い犬猫の避妊・去勢は飼い主の考えなので、なんともいえませんが、うちの仔は♀だし、小さいし、子どもが散歩に連れて行ったときに何かあってからでは・・・とか周りの意見も参考にさせてもらいました。ロッタにとってはつらい1週間だったかもしれないけど、これで先々雌犬ならではの病気も軽減したと思えばよかったかな。
ほんとうに1週間よくがんばったね、ロッタ(*^ー゚)v